電力・エネルギー省、今後4年間でミャンマーの発電能力増強を発表

【社会】 2018125

電力・エネルギー省は、今後4年間で発電能力を3,600MW増強すると発表した。1月15日に行われた人民代表院(下院)での同省のトゥン・ナイン副大臣の答弁をThe Voice紙が1月16日に伝えたもので、これによると、2018年度中に稼働が開始される発電所はタケタ(天然ガス):106MW、ヤーザジョー(水力):4MW、ミンブー(太陽光):40MW、タトン(天然ガス):119MW、ミンジャン(天然ガス):225MWの5か所で、合計494MWが増強されるという。
さらに、2019年度から2022年度までの期間中、上...

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