ミャンマーの2018年向け自動車輸入政策が発表、すべて左ハンドル指定に

【経済】 20171026

車輸入・関連業監督委員会は、10月16日付で2018年向け自動車輸入政策を発表した。これによると、輸入される車両はすべて左ハンドル指定となった。 Myanmar Alinnが10月17日に伝えたもので、輸入できる車の種類と年式は以下通り。

(ア) 老朽化した車の代替政策により車を輸入する場合(委託販売を含む)
(1)乗用車(排気量1350cc以下の車も含む):2014年~2018年
(2)トラック:2014年~2018年
(3)バス:2014年~2018年
(イ)個人がフリーパーミットにより車を輸入する場合
(1)乗用車(排気量1350cc以下の車も含む):2016年~2018年
(2)トラック:2014年~2018年
(3)バス:2014年~2018年
(ウ) 通常の輸入ライセンスにより車両を輸入する場合(国外から無償で輸入する場合も含む)
(1)乗用車:2016年~2018年
(2)事業用車:2014年~2018年
(3)事業用の重機:2009年~2018年
(4)消防車:2007年~2018年
(5)救急車:2007年~2018年

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧