発電船によるミャンマー電力増強計画は中止に

【社会】 2017315

電力・エネルギー省のトゥン・ルイン次官は、トルコの発電船がヤンゴン管区向けに300メガワットの電力を供給するという計画が中止されたと発表した。同次官は7Day Daily紙の取材に対して「この計画が中止になったのは事実。予算が足りないためだ。これ以上詳しいことは言えない」とコメントした。
ミャンマー政府は2016年11月、トルコのカラデニズ・ホールディングと発電船「Onur Sultan」をヤンゴン川ティラワ埠頭に停泊させ、5年間電力を供給する契約を締結、11月13日にはトルコのイスタンブールでそのお披露目式典が行われていた。
また、ミャンマー政府は2016年10月にもナショナルインストラクチャー・ホールディングスと発電能力300メガワットの火力発電所を建設する契約を結んでいたが、2017年度の国家予算書には上記の2プロジェクトの予算は計上されていない。中止が明らかになったことで、今年暑季の電力不足が懸念されている。
[7Day Daily] 2017/3/3

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