ミャンマー初の証券取引所「ヤンゴン証券取引所(YSX)」が誕生

【マーケット】【経済】 20151217

12月9日、ミャンマー初の証券取引所「ヤンゴン証券取引所(YSX)」が正式に開業した。日本の大和証券グループや日本取引所グループと、国営のミャンマー経済銀行が出資する合弁会社が運営、取引規制などについても日本が協力しており「オールジャパン」での支援が実った形だ。上場する企業は審査手続き中で、実際の取引開始は来年になる。
ミャンマーの企業はこれまで、銀行などによる間接金融に頼っていたが、投資家から直接資金調達する道が開いた形。また、上場を目指すベンチャー企業も活発化するとみられる。
現行の制度では、外国人は証券市場でミャンマー株を買うことができないが、来年の改正が予想されている新会社法では、外国人の持ち株が認められることが期待される。外国人が市場で株を買うことができるようになれば、海外の投資資金が流入するきっかけになるうえ、外資が出資する合弁企業の上場の可能性もでてくる。

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