「中央銀のドル売り増加」ミャンマー銀行協会会長

【経済】 2015526

ミャンマー銀行協会のテイン・トン会長は「国内でチャット安・米ドル高が進んでいる。ドル高是正のため、ミャンマー中央銀行は民間銀行に売るドルを増やす予定だ」と述べた。
13日にはネピドーで、連邦大臣、中央銀行責任者、民間銀行責任者が出席し、ドル高チャット安に関する会議が行われた。ミャンマー・エイペックス銀行の責任者は「以前は、中央銀行は民間銀行に対し少なくとも一日あたり200万~300万米ドル(=約2億3,800万~3億6,000万円)を売っていた。しかしながら、水祭りの後は20万米ドル程度にとどまっている」と述べた。
政府はドル高の是正について、権力を使って解決せず自然に元に戻るようにしたい考え。経済に詳しいウーラ・マウン氏は「ドル高是正のためには、国内でドルを多く売るのが一番早い方法だと思う。長期的に考えれば、輸出量の増加や外国企業の誘致などが必要だ」とコメントした。
ミャンマー中央銀行はレートを毎日公表しており、民間銀行や両替所はそのレートの±8ks以内でレートを自由に設定できる。この規定を無視し、任意のレートでの取引が発見された場合は罰せられるが、民間銀行や両替所では任意レートでの取引が行われているのが現状だ。
[7Day Daily]

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