日本首相による訪問滞在~ミャンマー側の報道から

【国際】【政治】 2013618

安倍晋三首相は5月24日、ミャンマーを訪問した。日本の首相によるミャンマー公式訪問は36年ぶり。
約40の企業、団体の代表が同行した。2日間の滞在を終え、26日夜に帰国。
5月24日午後にミャンマーに到着、25日はアウン・サン将軍等がまつられる「殉難者廟」で献花し、日本人戦没者が埋葬されている「イエウェイ日本人墓地」を墓参。その後、ティラワ経済特区予定地を視察した。午後にはNLDリーダーのアウンサン・スーチー氏とヤンゴン市内で会談。計画の早期段階の実現を図るべく日本とミャンマー間で合意契約をした。
首都ネーピードーで26日、テインセイン大統領宅を訪問して会談。午後はミャンマー国際コンベンション本部にて、テインセイン大統領による昼食会が実施された。
今年12月にミャンマーが開催国として開催される「27回目東南アジアスポーツ大会」で、ミャンマー選手が着るスポーツユニフォームを日本有名デザイナーのコシノジュンコ氏がデザイン。安倍首相はテインセイン大統領に贈呈し...

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧