民主派NUG、日本政府に「ミャンマー総選挙不承認」を要請

【国際】【政治】 20251203

 超党派の国会議員で構成する「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」は12月2日、民主派の国民統一政府(NUG)ジン・マー・アウン外相を招き院内集会を参議院議員会館で開催した。

 集会には、同議連の近藤昭一会長、石橋通宏事務局長をはじめとする国会議員や在日ミャンマー人、支援者らが出席。ジン・マー・アウン外相は、軍が実効支配している地域は限定的であるにもかかわらず、住民への空爆を含む深刻な人権侵害を継続していると現状を説明。軍政主導の総選挙は「正統性を装うための茶番であり、断じて承認されるべきではない」と述べ、日本政府と国際社会が一致して不承認の姿勢を示すよう訴えた。

 外相はまた、軍政と特殊詐欺組織の癒着についても具体的な資料を提示し、日本の経済安全保障にとっても重大な脅威になっていると警鐘を鳴らした。

© DVB Burmese News

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