NYのジャーナリスト保護委員会、記者への拷問停止を要請
【政治】【社会】
2025 年 2 月 28 日
ニューヨークに本部を置くジャーナリスト保護委員会(CPJ)は2月26日、軍評議会(SAC)が拘束中のジャーナリストに対して拷問や虐待を行っていると指摘し、直ちに停止するよう求めた。
CPJの発表によると、20年の禁錮刑を受けたフォトジャーナリストのサイン・ゾー・トゥ氏を含む3人の記者が、ヤンゴンのインセイン刑務所で日常的に暴行や拷問を受けているという。サイン・ゾー・トゥ氏は昨年5月、サイクロン・モカの被災地であるラカイン州の状況を取材中に逮捕され、その後長期の禁錮刑を言い渡された。
CPJの東南アジア代表ショーン・クリスピン氏は、「SACは、サイン・ゾー・トゥ氏に対する拷問の責任者を特定し責任を追及すべきだ。記者を投獄し虐待する行為は許されない」と強く非難した。
ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」が収集した記録や元受刑者の証言によると、インセイン刑務所内では電気ショックや焼きごてによる暴行が日常的に行われていることが確認されている。

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