混沌のミャンマー 2024年を振り返る(2/4)
(記事の全文をお読みいただくには「プレミアム会員」のご登録が必要となります)
────────────────
4月
────────────────
ミャンマー軍幹部への攻撃相次ぐ
ミャンマー南東部モン州の州都モーラミャイン市で4月8日、軍評議会(SAC)ナンバー2のソー・ウイン副総司令官がドローンによる攻撃を受けた...
この事件の翌日には、ドローンが南東部地域軍司令部を標的に爆弾を投下。ミャンマー軍兵士およそ30人が死傷した。また、14日にはミン・アウン・フライン総司令官が滞在していたマンダレー管区の国軍士官学校(DSA)と国軍工科大学(DSTA)で爆発があった。
関連記事:
総司令官滞在地近くで爆発
────────────────
5月
────────────────
民主化勢力の幹部が来日
来日中のミャンマー民主化勢力訪日団が5月15日、都内で記者会見し「連邦制と民主化を実現する」との決意を改めて示し、日本政府に対してミャンマー軍に圧力をかけるよう求めた...
国民統一政府(NUG)のゾー・ウェー・ーソー教育相兼保健相やカレン民族同盟(KNU)、カレンニー民族進歩党(KNPP)、チン族戦線(CNF)幹部らの一行は10日に来日し、日本政府関係者や在日ミャンマー人らと面会。さらなる支援を呼びかけた。
────────────────
6月
────────────────
邦人拘束に衝撃走る
軍評議会(SAC)は6月30日、イオンの合弁会社AEON Orangeで商品本部長を務める笠松洋氏を拘束したと発表した...
ミャンマービジネスに携わる全ての日本人を震撼させたこのニュース。拘束は1か月半に及び、裁判所は禁固1年の実刑判決を言い渡した。2021年2月のクーデター以降、日本企業の邦人がビジネス関連で実刑判決を受けるのは初めてだった。



