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日系注目案件も続々登場! ヤンゴンオフィス[完全版]

建設ラッシュが進み、日々その姿を変える現在のヤンゴン。オフィスも同様で、毎年のように大規模な施設が建てられ、その数は増える一方。賃料自体はここ1年で大きな変化はなかったものの、今後も建設が進み、新型コロナウイルス後に“働き方改革”が進めば、影響はあるかもしれない。とはいえ、第二次産業の成長期であるミャンマーにおいて、リモートワークが完全に浸透するにはまだまだ時間が必要で、オフィスの存在は不可欠だろう。ヤンゴンを代表するオフィスならびにオフィス設立に携わる企業を紹介していく。

ヤンゴン主要オフィスマップ

昨年と比べ、今回は3つ増え、計15施設となった。まだ開業していないところもあるが、すでに問い合わせは可能。ティラワ経済特区にアクセスしやすいL.L. Town Thakaytaなど、選択肢が広がったのは、ユーザーにとってはメリットしかない。条件を考慮し、じっくりと選んでほしい。きっと希望のオフィスに巡り会えるはず。

MICT-Park
▲大学のキャンパスと隣接するMICT パーク。IT 企業を率先して誘致しているため、DMSやOCCなどの企業が入居

Hledan Centre
▲渋滞が途切れないレーダン交差点にあるレーダンセンター。丸紅やゼロックス、JOS、FWPなどが入っている

Crystal Tower
▲新しめのオフィスビル。日本生命などが入居し、今後も注目度が高まりそう。ロケーションが抜群で利便性も高い

Myanmar Plaza Office
▲ヤンゴンの中心と言えるミャンマープラザ。テナントには日立、三井物産、豊通などの日系企業が名を連ねる

Union Business Centre
▲大使館の横に位置するUBC。入居企業はJFE エンジ、三菱電機、日本財団など。常に人気のオフィスビル

L.L. Town Tharkayta
▲ティラワSEZ やヤンゴン中心街にアクセスしやすく、倉庫兼オフィスとして利用可能。日系6社が入居する

Kantharyar Centre
▲2018年にオープンし、KPMG やISGM、鉄建、安藤ハザマ、弊社ミャンマージャポンが入居するカンターヤー

Y SQUARE OFFICE
▲2021年開業予定の複合施設「Y COMPLEX」のオフィス棟。最先端オフィスとして高い注目を集めている

La Pyi Wun Plaza
▲KDDI、JTPポールスター、VACなどが入居するラピウォン。パークロイヤル横に位置する老舗のオフィスビル

Prime Hill Business Square
▲千代田&パブリックワークスが運営するプライムヒル。住友商事、双日、TMI、JETROなどが入る有名オフィス

Landmark Project 

▲サービスアパート・ホテル、コンド、ショッピングモールなどの大規模案件。2021年末頃の竣工予定

KLOUD Junction City Tower
▲最新設備が整うジャンクションシティタワー。まだ日系企業は少ないが、今後注目されるオフィスビルの一つ

Sakura Tower 

▲三菱商事、NTT、佐藤工業、SAI トラベル、ACA 設計など多くの日系企業が入居。20階のレストランも人気

Sule Square Office Tower
▲最新設備を整えたオフィスビル。JCB、ANA、FUJIFILM、ミャンマーブルワリーなど大手企業が多数入居

Union Financial Centre
▲ファイナンシャルというだけに金融(システム系)企業が多い。日系の入居企業は三菱UFJ 銀行、NECなど

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