軍政下で進むミャンマー総選挙、第1段階は軍系USDP優勢

【政治】 2026105

 国家安全保障平和委員会(SSPC)傘下の選挙管理委員会(UEC)は1月4日までに、昨年12月28日に実施した総選挙第1段階において、軍の政治勢力である連邦団結発展党(USDP)が下院の87議席を獲得したと国営紙を通じて発表した。これまでに判明している96議席のうち、9割以上を同党が占めた。

 UECによると、総選挙第1段階は全国102郡区で実施し、投票率は52.1%だった。2015年と2020年総選挙の投票率はおよそ70%で、過去2回を大きく下回っている。

 第2段階の投票は1月11日、第3段階は1月25日に実施される予定。

投票後にメディアの質問に答えるミン・アウン・フライン総司令官
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