ミャンマー軍トップ、子息が関与のタンリン第1製油所を視察
【政治】
2025 年 12 月 26 日
ミャンマー軍トップのミン・アウン・フライン総司令官は12月24日、ヤンゴン近郊の第1タンリン製油所を視察し、同製油所の創設100周年記念式典およびエネルギー博物館の開館式に出席した。同製油所の改修と新設事業には、総司令官の子息アウン・ピェ・ソン氏が関与しているとされる。
関係筋によると、アウン・ピェ・ソン氏は同製油所の第1段階の改修事業および第2段階の新製油所建設事業の双方で60%超の事業権益を保有しているとされる。これらの事業には、同氏のほか、テイン・セイン前大統領の娘が株主に名を連ねるとされる「Myan Oil」社や「Heyday」社も参画しているという。
国家安全保障平和委員会(SSPC)エネルギー省は、国内の燃料需要に対応するため第1タンリン製油所を近代化し、まず年産50万トンの原油処理能力を持つモジュール型製油所として再整備を進めている。第2段階では、年産300万トン規模の新製油所を建設する計画。


