ミャンマー軍 1か月に250回の空爆、市民185人死亡

【政治】【社会】 20251118

 民主派の国民統一政府(NUG)人権省は11月14日、軍政の暴力行為をまとめた月次報告を発表し、ミャンマー軍が10月中に実施した空爆が250回にのぼり、18歳未満の子ども38人を含む市民185人が死亡、522人が重軽傷を負ったと明らかにした。

 地域別ではマンダレー管区が最多で、50回の空爆を受け住宅264棟、学校24校、宗教施設18か所が破壊された。また、市民を標的とした「集団殺害・虐殺」に分類される人権侵害も10月だけで11件発生し、計116人が死亡したという。

 同省は、軍の責任追及に向けて「国際社会が法的措置を講じるための証拠資料を体系的に収集している」と強調。軍政が「違法選挙」の準備を進める一方、市民への暴力を激化させていると強く非難した。

© Mizzima-News in Burmese

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