トランプ政権、ミャンマーなど12か国からの入国禁止へ
【国際】【政治】
2025 年 6 月 05 日
トランプ米大統領は6月4日、ミャンマーやイラン、アフガニスタンなど12か国からの入国を禁止すると発表した。
安全保障上の懸念を理由としており、9日から適用される。12か国のほか、キューバやラオス、ベネズエラなど7か国からの入国も一部制限されるという。
トランプ大統領は4日、自身のSNSで動画を公開し、「米国が入国希望者を安全かつ確実に審査できない国からの移民を受け入れることはできない」と表明。対象国が拡大される可能性も示唆している。