ミャンマー軍が市民に無差別攻撃、7人死亡 カチン州

【ローカル】【政治】【社会】 2025530

 カチン州パーカン郡区ローンキン市で5月27日、ミャンマー軍兵士が住民に向けて無差別に発砲し、少なくとも7人が死亡した。

 現地住民によると、ミャンマー軍部隊が同市の中心部に向けて移動していたところ、幹線道路上で遭遇した住民に対して発砲し、一部は人間の盾として拘束されたとみられる。市内は封鎖されており、遺体は現在も回収されていないという。

 また、28日朝にはミャンマー軍と少数民族武装組織カチン独立軍(KIA)や市民防衛隊(PDF)合同軍との間で激しい戦闘が発生。砲弾が民家に着弾し、母親が片腕を失ったほか、父親や子ども2人も重傷を負った。

 KIAはパーカン郡区で複数の軍拠点を掌握しているが、市内の要衝とされる警察署や刑務所などは現在も軍評議会(SAC)の支配下にある。

© DVB Burmese News

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