在ミャンマー日本国大使館 支援活動について注意喚起

【国際】【政治】【社会】 2025425

 在ミャンマー日本国大使館は4月24日、ミャンマーにおける震災支援活動について、在留邦人や滞在中の邦人に向けて注意を喚起した。内容は以下の通り。

1 先般、国際NGOに所属する邦人が観光ビザでミャンマーに入国し、医療活動などの被災者支援活動を行っていたところ、当局から直ちにミャンマーから出国するよう警告を受けるという事案が発生しました。

2 ミャンマーにおいて滞在資格以外の活動を行った場合には、上記1のようなリスクがあることから、厳に控えてください。

3 今後、当地に渡航して被災者への支援活動を実施、または検討されている日本のNGOやボランティアなどの皆様におかれましては、事前に十分に情報収集を行うとともに、適切な在留資格、活動許可を取得の上で活動するようお願いします。

4 在ミャンマー日本大使館では、上記に関する相談を受け付けています。相談がありましたら、下記の問い合わせ窓口までお問い合わせください。

問い合わせ先: 在ミャンマー日本国大使館 経済・開発協力班
eco@yn.mofa.go.jp

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