ミャンマー軍、4月22日まで一時停戦を発表
【政治】【社会】
2025 年 4 月 03 日
軍評議会(SAC)は4月2日、少数民族武装組織との戦闘を4月22日まで一時停止すると発表した。
今回の停戦は災害の救援と復興支援が目的で、「軍への攻撃や領土の拡大行動があった場合は必要な対策を講じる」としている。
これに先立ち、民主派の国民統一政府(NUG)は3月30日、防衛作戦を除く全ての攻撃を今後2週間停止すると発表。少数民族武装勢力のアラカン軍(AA)、タアン民族解放軍(TNLA)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)の「三兄弟同盟」も4月1日、1か月間の停戦を表明していた。
しかし、ミャンマー軍は地震発生後も震源地に近いザガイン管区などで空爆を続けており、今回の停戦表明については現地の市民団体や国際人権団体から懐疑的な見方が出ている。

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