ミャンマー地震で軍評議会が非常事態宣言、国際的な人道支援を要請
【社会】
2025 年 3 月 28 日
軍評議会(SAC)は3月28日、ミャンマー中部を震源とする地震の発生を受け、サガイン、マンダレー、マグウェー、ネピドー、シャン州、バゴーなど6地域に非常事態宣言を発令し、国際的な人道支援を求めた。
SACは、被災地の被害状況を早急に調査し、救援・救助活動を実施、必要な災害救援・人道支援を行うとの声明を発表し、国民に対してフェイクニュースなどに注意し、国の災害救援・救助活動に従うよう呼びかけた。

前の記事 : ミャンマー中部でM7.7の地震