ミャンマー、地雷による死傷者数で世界最悪に 国連報告
【国際】【政治】【社会】
2025 年 2 月 20 日
国連人道問題調整事務所(OCHA)が2月19日に発表した報告書によると、ミャンマーは2023年に地雷や爆発性兵器による死傷者数が世界最多となった。
報告によると、2023年の地雷や爆発性兵器による死者数はミャンマーが1,003人で最も多く、シリア(933人)、アフガニスタン(651人)がこれに続いた。
OCHAは、クーデターから4年が経過し、国内避難民が350万人以上に達して過去最高となったと指摘。人道支援のニーズも高まっており、1,500万人以上が食糧不安や教育・医療サービスの深刻な不足に直面している。
OCHAは今年、550万人への支援を目指しており、11億米ドル(約1,670億円)の資金が必要だとしているが、現時点で確保できているのは5,200万米ドル(約79億円)にとどまるという。

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