特殊詐欺に関与の外国人273人を発見、軍評議会発表

【国際】【政治】【社会】 2025219

 軍評議会(SAC)は2月17日、カイン州ミャワディ郡区で特殊詐欺やオンライン詐欺に関与したとされる外国人273人を発見したと発表した。

 SACによると、外国人はカイン州の国境警備隊(BGF)と民主カレン仏教徒軍(DKBA)が支配するシュエコッコや特殊詐欺の拠点「KKパーク」で確認された。同郡区では1月30日から2月17日までに1,303人の外国人が発見されており、SACは強制送還に向け、タイ政府や中国政府との協議を進めているという。

 一方、タイ司法省特別捜査局(DSI)は、BGFの幹部3人がオンライン詐欺や人身売買に関与した疑いで逮捕状の請求を準備中。3人はミャワディ市内で詐欺拠点を運営し、現在も関与しているとみられる。

 これを受け、BGFとDKBAは人身売買の被害者となった外国人の送還計画を進めている。

© Radio Free Asia

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