ミャンマー軍の西部軍管区司令部が陥落

【ローカル】【政治】【社会】 20241223

 少数民族武装組織のアラカン軍(AA)は12月21日、ラカイン州アン郡区にあるミャンマー軍の西部軍管区司令部を制圧したと発表した。国内に14か所にあるミャンマー軍の管区司令部が陥落したのは、コーカン軍(ミャンマー民族民主同盟軍:MNDAA)が完全制圧した北東軍管区本部に次いで2か所目。

 AAによると、20日に同司令部を制圧し、幹部のチョー・チョー・タン准将や副幹部のタウン・トゥン准将、通信士官のアウン・シッ・ナイン大尉らを拘束したと説明、これに関する写真も公開した。

 同司令部周辺では激しい戦闘が続いており、今月1日にはミャンマー軍兵士約200人が投降していた。

 AAは現在、ラカイン州の17郡区のうち13郡区を掌握しており、残る4郡区のうちグワ郡区でも大部分を実効支配している。

© DVB Burmese News

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