「武力ではなく政治的対話を」軍評議会トップが声明

【政治】 20241216

 軍評議会(SAC)トップのミン・アウン・フライン総司令官は12月15日、「ラカイン州の日」に向けた声明を発表し、少数民族武装組織に対し「武力ではなく政治的対話によって要望を達成するべきだ」と訴えた。

 総司令官は声明で、ラカイン州における現状について言及。「コーカン軍(ミャンマー民族民主同盟軍:MNDAA)、アラカン軍(AA)、タアウン民族解放軍(TNLA)などの行為が、地域の経済的および社会的状況を悪化させている」と非難した。

 ミャンマーの独立系通信社15社などが加盟するバーマ・ニュース・インターナショナル(BNI)が運営するミャンマー平和モニターによると、昨年10月に始まった「1027作戦」から1年以上が経過し、これまでにラカイン州とシャン州で86都市が民主派勢力の支配下に置かれているという。

© Radio Free Asia

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