米国大使館 洪水被害者に300万米ドルを追加支援

【国際】【政治】【社会】 20241028

 在ミャンマー米国大使館は10月25日、洪水被害者に向けて300万米ドル(4億5,900万円)の追加支援を発表した。支援は米国国際開発庁(USAID)を通じて提供され、今年の人道支援総額は1億4,100万ドル(およそ216億円)に達するという。

 また、米国は紛争による避難民や食糧不足に直面する市民にも支援を実施しており、全土で緊急支援を必要とする人々への継続的な支援を計画。軍評議会(SAC)および紛争当事者に対しては、人道支援への妨害を控えるよう強く呼びかけた。

バゴー管区(9月18日)
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