ミャンマーの洪水被災者は63万人以上 国連発表

【国際】【社会】 2024918

 国連人道問題調整事務所(OCHA)は9月16日、ミャンマーで発生した大規模水害により63万人以上が影響を受けていると発表した。

 OCHAによると、マンダレー管区が最多で30万人以上、カイン州で9万人以上、首都ネピドーでも6万人以上が被災した。

 軍評議会(SAC)は16日、洪水で226人が死亡し77人が行方不明になったと発表したが、実際の被災者数はさらに多いとみられている。

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