ミャンマー国際航空、ラオス直行便を就航

【社会】【経済】【観光】 2024627

 ミャンマー国際航空(MAI)は6月25日、ヤンゴンとラオスの首都ビエンチャンを結ぶ直行便を就航した。

 ヤンゴン国際空港で行われた式典には、駐ミャンマー・ラオス大使館のヘウアンセン・カムダラヴォン大使やミャンマー航空局のチョー・ソー局長、MAIのタネス・クマールCEOらが出席した。

 同路線は火曜日と木曜日の週2便が運行され、運賃は片道159米ドル(およそ25,500円)から。MAIは、2024年末までに国際線21路線と国内線20路線に運行を拡大する方針。

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