ミャンマー軍兵士、40人以上がインド側に逃亡 チン州

【ローカル】【政治】【社会】 20231116

 インドと国境を接するチン州リクホーダルを拠点とするミャンマー軍兵士40人以上が11月13日、インド側に逃亡した。

 調べによると、13日にチン市民防衛隊(CDF)合同軍とミャンマー軍の間で戦闘が発生し、ミャンマー軍兵士は武器を放棄しインド側へ逃亡したという。

 逃亡したミャンマー軍兵士は、14日午前9時頃にインド軍のヘリコプターで移送されたという。今後の処遇については明らかになっていない。

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