大型連休を前に特別列車運行

【社会】【経済】【観光】 2023327

 軍評議会(SAC)傘下の鉄道省は、ミャンマー正月のティンジャン連休を前に、4月7日から8日にかけて特別列車を運行すると発表した。ヤンゴン始発でマンダレーとモーラミャイン、ピィ間で運行される。

 料金は、マンダレーまでの片道運賃は一等客車:16,000Ks(およそ995円)、二等客車:9,000Ks(およそ560円)。モーラミャインまでの片道運賃は一等客車:8,000Ks(およそ497円)、二等客車:4,000Ks(およそ249円)。ピィまでの片道運賃は一等客車:7,000Ks(およそ435円)などと設定されている。

 一方、チケット販売員とブローカーが結託しており、一般の市民はチケットの購入が困難だという。

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