NUG外務省 ワシントンDCに事務所開設

【国際】【政治】 2023215

 民主派の国民統一政府(NUG)外務省は2月13日、米国の首都ワシントンDCにNUG外務局を開設し、記念式典を開催した。

 式典には、ズィン・マー・アウン外相やミャンマー国連大使のチョー・モー・トゥン氏のほか、米国政府の代表としてウズラ・ゼヤ国務次官(民間安全保障・民主主義・人権担当)が出席。ウズラ・ゼヤ国務次官は「ミャンマーが民主主義の道に戻るための支援を続ける」と述べた。

 開設された外務局は、ホワイトハウスから800mほどの距離にあるという。

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