ミャンマー国連大使とNUCC ノーベル平和賞の候補に

【政治】【社会】 2023203

 ミャンマー国連大使と国民統一諮問評議会(NUCC)が、2023年ノーベル平和賞の候補として推薦されたことが明らかになった。

 ノーベル平和賞の候補になったのは、ミャンマー国連大使のチョー・モー・トゥン氏と民主化勢力や少数民族武装勢力が参加するNUCCで、ノルウェー平和研究所が推薦した。

 昨年はノルウェー大学の教授6人が、国軍に対する市民不服従運動(CDM)と国民統一政府(NUG)をノーベル平和賞に推薦したが、ベラルーシの人権活動家と、ロシアとウクライナそれぞれの人権団体が受賞した。

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