学生の73%がCDMに参加 ヤンゴン技術大学
【社会】
2022 年 12 月 23 日
ミャンマーで最高レベルといわれるヤンゴン技術大学の学生のうち、73%が市民不服従運動(CDM)に参加し、授業に出席していないことが明らかになった。
現在、軍評議会(SAC)が派遣した臨時教員が授業を行っているが、指導レベルが低く内容が不十分だという。
大学評議会は、SACが行っている授業は不法なもので、学生に出席しないように求めている。同評議会は授業に出席している学生95人をブラックリストに登録し公表するとしている。
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