空爆と地雷で2か月間に市民105人が死亡
【政治】【社会】
2022 年 12 月 06 日
直近2か月間に国軍の空爆と地雷により一般市民105人が死亡し、263人が負傷したことが明らかになった。
米国系メディア「Radio Free Asia」の独自集計によるもので、もっとも犠牲者が多かったのはラカイン州で27人が死亡、67人が負傷した。このほか犠牲者が多い地域は、カチン、カヤー、カレン、チン、モン、シャンの各州とザガイン管区、マグウェ管区。
これらの数字には、国軍と市民防衛隊(PDF)の戦闘による戦死者は含まれていない。
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