【動画】クーデター後に民家など38,568軒が焼失 ザガイン管区が最多

【政治】【社会】 20221118

 独立調査機関のISPミャンマーは、昨年2月のクーデター以降に民家など38,568軒が国軍により放火され、焼失したと発表した。

 ISPミャンマーによると、2021年2月1日から2022年10月31日の1年9か月間に民家など38,568軒が国軍により放火され焼失した。地域別ではザガイン管区がもっとも多く、26,970軒が焼失した。

 直近1か月間(10月1日~31日)には、ザガイン管区で1,124軒、マグウェ管区で371軒が焼き払われたという。

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(動画に日本語訳はありません)

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