ミャンマー全土で8か月間に1,129件の火災発生

【社会】 20221007

 ミャンマー消防局によると、2022年1月から8月までにミャンマー全土で1,129件の火災が発生したことが明らかになった。国軍と市民防衛隊(PDF)などとの戦闘が原因の火災は集計に含まれてないとみられる。

 火災により72人が死亡し、101人が負傷。8,000人以上が住居を失ったという。

 2021年には2,117件の火災が発生。105人が死亡し151人が負傷したほか、被害額は330億Ks(およそ22億5,000万円)だったと報じた。

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