ヤンゴン市内の区役所とガソリンスタンド付近で爆発

【社会】 2022907

 ヤンゴン市内の南オッカラパ郡区で9月5日、区役所と近隣のガソリンスタンドで爆発が発生し、2人が負傷した。

 爆発があったのは、南オッカラパ郡区第13区役所と大手ガソリンスタンドMAXの店舗付近で、事件後に国軍の捜索で不発弾が1個発見されたという。

 負傷したのは、国軍に任命された区長などの公務員で、ティン・ガン・グン病院で治療を受けているという。

 ミャンマーの最大都市ヤンゴンでは各地で爆発が頻発しており、8月には23人が死亡、21人が負傷している。

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