「米と卵を100Ksで販売」ヤンゴンの衣料品店が貧困者を支援

【社会】 2022907

 ヤンゴン市ティンガンジュン郡区の衣料品店が、生活困窮者に対して米1ピー(約2.1kg)と鶏卵10個をそれぞれ100Ks(およそ7円)で販売する。

 販売するのは、男性用衣料品店の「Aladdin Men Fashion」で、昨年2月のクーデター以降の物価高騰で困窮する市民を支援するために米400ピーと鶏卵3,300個を準備しているという。

 同店の支援は2回目で、前回は8月17日に実施された。

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