永住権付与に関する会議を開催、外国人12人が面接を受ける

【政治】 2022722

 軍評議会 入国管理・人口統計省傘下の永住権制度管理委員会は7月21日、永住権付与に関する会議を開催し、申請している外国人12人と面接を行った。国営新聞Myanma Alinnが伝えた。

 永住権制度が開始されたのは2019年9月からで、2022年7月20日まで726人が申請、648人に永住権が与えられた。

 永住権を申請しているのは、外国人の専門家、投資家、ミャンマー国籍者の配偶者、元ミャンマー国籍者など。会議には入国管理・人口統計省のキン・イー大臣が出席し、外国人12人の面接に立ち会った。

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