NLD政権時代の中央銀行副総裁が汚職容疑で訴追

【政治】 2022511

 NLD政権時代にミャンマー中央銀行で副総裁を務めたボー・ボー・ゲー氏が5月10日、汚職容疑で訴追された。Radio Free Asiaが5月10日に伝えた。

 ボー・ボー・ゲー氏は2021年2月1日のクーデター当日に自宅で逮捕され、その後1年3か月にわたり家族の面会が許可されず消息が不明となっていた。

 今回訴追された汚職の容疑は、ボー・ボー・ゲー氏が副総裁の重職にありながら外国為替取扱銀行に対する監督が不十分で、国家が得るべき税収に損失を生じさせたというもの。

 同氏は米国のジョンズ・ホプキンス大学で経済学の修士号を、英国の大学で博士号を取得しており、テイン・セイン政権時にミャンマー政府が海外に居住する優秀なミャンマー人に対して帰国を促したことに応え、ミャンマーに帰国していた。

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