銃撃されたミャンマー中銀副総裁、命に別状なし

【政治】【社会】 2022413

 4月7日に自宅で銃撃されたミャンマー中央銀行のタン・タン・スエー副総裁が、回復に向かっていることが明らかになった。Radio Free Asiaが4月12日に伝えた。

 軍評議会報道官のゾー・ミン・トゥン少将は「副総裁の命に別状はない。軍病院での治療は順調で回復に向かっている」とコメントした。

 タン・タン・スェー副総裁は4月7日午前11時半ごろ、ヤンゴン市内バハン郡区の自宅で銃弾5発を受け、腹部や足に重傷を負った。

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