ラカイン州のリゾートが人気、エアKBZが増便

【経済】【観光】 2022412

 水かけ祭りの連休中にラカイン州のリゾート人気が高まっており、民間大手のエアKBZが国内便を増便している。国営新聞Myanma Alinnが4月12日に伝えた。

 エアKBZによると、ミャンマーを代表するリゾート地の一つであるガパリビーチを訪れる国内観光客が大幅に増加しており、ヤンゴン-タンドゥエ線は毎日運航、マンダレー-タンドゥエ線はチャーター便で対応し、4月9日から18日までさらに12往復増便するという。

 ミャンマー国際航空(MAI)も、ヤンゴン-タンドゥエの臨時便を運航すると発表した。

最新記事一覧