国軍による放火で2日間に100軒以上の民家が焼失、マグウェー管区
【政治】【社会】
2022 年 4 月 04 日
ミャンマー国軍の放火により、マグェー管区パコック市のイエザジョー郡区で4月2日から3日にかけて100軒以上の民家が焼失した。DVB Burmese Newsが4月3日に伝えた。
調べによると、国軍部隊が4月2日夜から翌3日午前中にかけて襲撃、重火器などを無差別に使用した。100軒以上の民家が焼失し、逃げ遅れた住民の女性1人が死亡したという。
地元の人民防衛隊（Yezakyo PDF）が反撃したところ、国軍兵士3人が死亡した。事件について、軍評議会側はコメントしていない。
前の記事 : チャット・人民元の直接決済に関する検証会議を開催