ヤンゴン大学の有名教授に禁錮3年の判決
【政治】【社会】
2022 年 1 月 21 日
ヤンゴン大学の教授が、禁錮3年の有罪判決を受けたことがわかった。ヤンゴン大学学生自治会の発表をRadio Free Asiaが1月20日に伝えた。
これによると、ヤンゴン大学のアーカー・モー・トゥ教授は、昨年2月1日のクーデター以降、市民不服従運動(CDM)を主導し公益に反する行為を行った罪により3月2日に逮捕され、拘束されている。
同教授は大学教職員組合(UTA)を設立した有名な人物で、多くの学生から慕われているという。
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