ヤンゴン市郊外でWFPとMRCSが貧困世帯に米を配布

【国際】【社会】 20211109

 国連食糧計画(WFP)とミャンマー赤十字社(MRCS)は合同で、ヤンゴン市郊外シュエピタ郡区の貧困世帯に対して米の配布を行った。Mizzima-News in Burmeseが11月8日に伝えた。

 ミャンマー赤十字社の発表によると、シュエピタ郡区第2、第3、第4地区の2,544世帯に対して、50kg入りの米袋が1世帯あたり1袋ずつ配布された。

 両団体は、5月~6月にもダゴンニュータウン郡区(東部)の貧困世帯に対して米袋を配布している。

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