違法の向精神薬41億Ks分を摘発、マンダレー管区

【社会】 20211022

 マンダレー管区アマラプラ郡で10月21日、末端価格41億4千万Ks(およそ2億5,000万円)相当の違法向精神薬が摘発されたことがわかった。国営新聞Myanma Alinnが10月22日に伝えた。

 ミャンマー警察、麻薬取締チームの発表によると、マンダレー管区アマラプラ郡スェードー地区に駐車中の大型トラックの積み荷から大量の向精神薬(276万個)が発見され、その場で運転手が逮捕された。

 運転手の供述によると、シャン州南部で積み込みヤンゴンまで届けることになっていたという。

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