ミャンマーからの帰国時「3日間待機」が不要に

【政治】【新型コロナ】 2021928

 日本の外務省は9月27日、ミャンマーの変異株指定国・地域の指定について9月30日午前0時で解除すると発表した。これにより、ミャンマーからの全ての入国者は、検疫所長が指定するる空港周辺の宿泊施設での3日間の待機が不要となるが、引き続き到着日の翌日から14日間の自宅等での待機などが求められる。

 日本政府は、新型コロナウイルス対策としてミャンマーを「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」として指定していた。

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