ザガイン管区カレイで市民と国軍が互角の展開に

【ローカル】【社会】 2021406

 ザガイン管区の町カレイで3月28日、軍事政権に反対するデモ隊と国軍が衝突し、市民4名と兵士4名が死亡、多数の兵士が負傷した。4月6日にMyanmar Nowが伝えた。

 カレイのデモ参加者たちは”トゥミガン”と呼ばれる狩猟用の簡易銃で最新装備の国軍に対抗。激しい戦闘が繰り広げられた結果、兵士4名を殺害し、18名を負傷させたという。デモ参加者の一人は「私たちの武器は彼らとは比べ物になりません。私たちは自分たちの信念を貫く平和的なデモ隊です。しかし、もし彼らが攻撃してきたら、私たちは持っているもので応戦します」と語った。

 ザガイン管区では、カレイのみならず、他の村落でも武装した市民と軍隊が衝突し、3月30日には兵士2名が死亡、兵士5名が負傷したという報告があった。

トゥミガンで身を守る民間人(3月28日、カレイにて)
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