NLD政権5年間、外国人の永住ビザ申請で140万米ドル超の外貨収入

【政治】【経済】 2021202

 国民民主連盟(NLD)政権の5年間で外国人の永住ビザ申請により140万米ドル超の外貨収入があったことがわかった。永住ビザ審査管理委員会議長が1月21日に発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、2016年1月1日から2021年1月12日までの期間中、初期申請で150,000米ドル(およそ1,574万円)、永住カードの交付で237,000米ドル(およそ2,487万円)、更新料で1,038,000米ドル(およそ1億890万円)の収入があったという。これまで許可された永住ビザは444人で、不許可は4人、審査中は1人となっている。

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