ミャンマーの国内航空路線、12月16日から一部運航再開へ

【新型コロナ】【社会】【経済】 20201214

 ミャンマーの国内航空路線の一部が12月16日から運航再開される見込みであることがわかった。国内線大手エアーKBZのテイン・マウン・タン運航部長が発表したもの。7Day Dailyが12月13日に伝えた。

 ヤンゴン国際空港の担当者は「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、どのような条件で運航が再開されるかについては近日中に明確になる」とコメントした。

 ヤンゴン国際空港を含めミャンマー国内のすべての空港では12月31日まで着陸禁止措置が実施されており、特別機、救援機、貨物機のみ着陸が許可されている。現時点で、監督官庁である航空運輸管理局から運航再開に関する情報は発信されていない。

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