ミャンマー産スイカの輸出価格が過去最高値に
【ローカル】【経済】
2020 年 12 月 10 日
ミャンマー産スイカの輸出価格が過去最高値になっていることわかった。ムセ国境青果物取引所が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。
発表によると、中国向けのミャンマー産スイカの輸出相場価格はトラック1台（約15トン）あたり1.500万～1,700万Ksとなっており、昨年の500～700万Ksと比較すると3倍に高騰しているという。高騰の原因は、中国側の天候不順でスイカの生産量が激減していことや、ミャンマー産スイカの需要が急増している...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
（ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど）
前の記事 : 12月7日からミャンマー国内の公務員は全員出勤へ