ヤンゴン市長が新型コロナウイルスに感染

【新型コロナ】 20201209

 ヤンゴン市長でヤンゴン市開発委員会(YCDC)の議長であるマウン・マウン・ソー氏が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。自身が12月8日に発表したもの。7Day Dailyが12月8日に伝えた。

 これによると、マウン・マウン・ソー市長は2日前から倦怠感を覚え、体調が思わしくないためPCR検査を受けたところ、陽性が判明した。現在ヤンゴン市内南オカラッパ医療センターに入院し治療を受けているという。

 マウン・マウン・ソー市長は、市民が密集しているマハーバンドゥーラ公園やインヤー湖に出向き、感染防止のため密集しないよう訴えていたが、この際に感染したとみられている。

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