ヤンゴン水上バスの運行が12月7日から再開
【ローカル】【社会】
2020 年 12 月 08 日
新型コロナウイルスの感染拡大により運行が休止していたヤンゴン水上バスの運行が、12月7日から再開されることがわかった。水上バスを運行しているティン・ティン・ミャンマー社が発表したもので、国営新聞「Myanma Alinn」が伝えた。
発表によると、インセインのサーパーチャウン埠頭とランティッ埠頭を結ぶ路線で12月7日から朝夕の通勤時間帯である午前6時から9時45分までと午後3時30分から7時15分まで運行するという。乗船者にはマスクが無料で提供される。
同社は、今後ヤンゴン川を周航するサンセットクルーズなども再開したいとしている。
前の記事 : 米国レンタカー大手AVIS、ミャンマーで事業拡大へ